腰
腰にこんな症状出ていませんか?
腰の痛みで
毎日悩んでいる
朝起き上がる時、
腰が痛い
尻もちをついてから、
腰が痛くなった
お尻、太ももの裏や
ふくらはぎ、足の方まで
痛みやシビレがある

腰の痛みが出る原因とは?

長時間の同じ姿勢(筋肉の疲労)
長時間の同じ姿勢(筋肉の疲労)
骨粗鬆症(気づかないうちに骨折)
骨粗鬆症(気づかないうちに骨折)
腰椎の変形
腰椎の変形
椎間板の変性で起こる神経の圧迫
椎間板の変性で起こる神経の圧迫
泌尿器疾患(尿管結石や腎盂腎炎など)
泌尿器疾患(尿管結石や腎盂腎炎など)
糖尿病や動脈硬化症などで起こる
下肢(脚)の血流悪化
糖尿病や動脈硬化症などで起こる
下肢(脚)の血流悪化

検査や診断について

1. 触診、徒手検査

筋力の状態や腰がどんな状態になったら痛いのかを検査します。
SLR検査で椎間板ヘルニアや坐骨神経痛などに該当するか診断していきます。

SLR検査・・・仰向けに寝て、痛みやシビレが出ている方の足を膝を伸ばした状態で少しずつ上げていき、角度によって症状を診断していく方法です。

2. レントゲン検査

レントゲン検査

主にこのような内容を検査します。
・腰椎の骨が変形している度合い
・骨折の有無
・腫瘍の有無

3. MRI検査

近隣の提携病院へ行っていただき、検査を行っていただきます。

MRI検査

レントゲン検査を行い、圧迫骨折や脊柱管狭窄症、初期の腰椎分離症の恐れがある場合は追加で行う場合があります。

4. エコー検査

筋肉や筋膜の状態をエコーを使って確認します。
筋膜性の腰痛に該当するのかを診断します。

治療法

1. 薬物治療

薬物治療

・血流改善薬
神経圧迫が原因の血液循環が悪い時に使いシビレの改善に有効です。

・ビタミン剤
ビタミン補給で神経を改善しやすい環境が整います。

・非ステロイド抗炎薬などの鎮痛薬
消炎鎮痛剤を使い炎症を落ち着かせ痛みを感じにくくします。

・神経障害性疼痛改善薬
神経の痛みに使う治療薬で中枢・末梢神経の障害に有効です。

2. リハビリテーション

物理療法

物理療法

患部を温めたり、電気や超音波の治療を行い痛みを改善させていきます。

理学療法

腰痛に関連するといわれる股関節の柔軟性改善や脊椎全体との連動した動きを出しながら、体幹の深部にある筋肉を鍛えて痛みの軽減を目指します。

痛みがあった時に使えずに衰えていた筋肉を鍛えるトレーニングも行って再発予防にも努めます。

3. 注射

注射

腰痛や足の痛みが強い場合はブロック注射が有効な場合もあります。
その際はペインクリニック等を紹介いたします。

当院の特徴
1
スポーツドクターが行う適切な診断と治療

スポーツドクターが行う適切な診断と治療

ラグビー日本代表選手や、筑波大学ラグビー部、流通経済大学ラグビー部のチームドクターを務めている医師が診療を担当します。

トップアスリートが受ける治療や、スポーツリハビリ、トレーニングノウハウをご提供する事で症状の改善や再発予防、健康な体作りが可能です。

2
将来を見据えた最適な治療計画をご提案

将来を見据えた最適な治療計画をご提案

レントゲンやエコー、MRIに加えて、姿勢や動作の悪い癖も検査して、症状の原因を明確にしていきます。

その為、症状を改善するまでの時間も短くなり、動作改善も行うので正しい体の使い方が身に付き再発リスクを下げる事が可能です。

3
広いリハビリ室で症状を再発させない体作りが可能

広いリハビリ室で症状を再発させない体作りが可能

リハビリ室のみで約100㎡あります。

その為、ベットの上で行うリハビリだけでなく、鏡を見ながらの動作、姿勢の分析や改善、体操やマシンを使った運動や筋トレまで様々な運動療法が可能です。

なおリハビリ後には、1人1人の体の状態にあったパーソナルトレーニングを10分間受けることができます。

アスリートから子供、ご高齢な方まで幅広い年齢層の健康な体作りをお手伝い出来ます。

4
ご希望の方には個室でリハビリが受けられます

ご希望の方には個室でリハビリが受けられます

静かな環境で集中してリハビリを行いたい方の為に個室も完備しております。
ご希望の方はお電話でご予約頂くか、ご来院時に受付までお申し付けください。
※個室利用は別途料金がかかります。(2,000円)

5
施設内に託児室を完備!お子様連れでも通いやすい環境

施設内に託児室を完備!お子様連れでも通いやすい環境

小さなお子様がいるママさんも安心して治療が受けられるように、施設内に託児室を完備しております。

毎日の育児や家事で、体のあちこちに痛みが出ているママさんも通院しやすい環境を整えています。

さらにご家族連れでお越し頂いた場合でも、別フロアに落ち着いた雰囲気のカフェがございますので、 治療の間はこちらでお待ち頂く事も可能です。

再発予防

再発予防の為に、筋力強化やストレッチ等を理学療法士が指導いたします。

なお骨粗しょう症からくる腰椎圧迫骨折は、骨密度の低下が主な原因です。

特に40代以上の女性は、腰椎、大腿骨の骨密度検査(DEXA)で、ご自身の状態を知っておくことが大切です。