院長 宮本 芳明
この度は、ホームページをご覧いただきありがとうございます。
柏の葉整形外科リハビリテーションクリニック院長の宮本です。
長年、整形外科で勤務してきて昔のケガが原因でやりたいスポーツができなかったり、学生がケガを理由に部活動をやめたり悲しい現状を目の当たりにしてきました。
手術が必要なものもありますが、適切な治療を行い繰り返すことを最大限予防できるものも多くあります。
それは質の高いリハビリテーションを行うことです。
リハビリテーション=マッサージと思っている方も多いと思いますが、リハビリテーションとは痛みの原因を取り除き、再発しにくい体を作り本来のパフォーマンスを取り戻すまでトレーニングを行うことです。
私はそういったリハビリ難民を救いたいと考え、充実の設備を整えたリハビリ室を完備したクリニックを開業することとしました。
ケガをして困っている方、体の痛みを取りたい、もとのようにスポーツ活動をしたいとお考えの方は力になれると思いますのでよろしくお願いいたします。
略歴
- 昭和62年3月 茨城県立土浦第一高等学校卒業
- 平成5年3月 筑波大学医学専門学群卒業
- 平成5年4月 筑波大学附属病院整形外科
- 平成6年7月 筑波メディカルセンター整形外科
- 平成7年1月 国立相模原病院麻酔科
- 平成7年4月 茨城西南医療センター整形外科
- 平成8年4月 関東中央病院整形外科
- 平成10年1月 日立製作所多賀病院整形外科
- 平成10年10月 筑波大学附属病院整形外科
- 平成11年4月 アイビークリニック整形外科
- 平成12年4月 県西総合病院整形外科
- 平成16年4月 筑波学園病院整形外科 スポーツ整形外科 科長
- 平成19年4月 総合守谷第一病院整形外科 科長
- 平成21年4月 飯島整形外科、小松整形外科、筑波学園病院、筑波大学保健管理センター等で非常勤勤務
資格
- 平成5年4月 医師免許取得
副院長 山田 睦雄
“健常者のスポーツだけでなくパラスポーツも含めてスポーツである”が私の考えです。
その考えに従い私は、急性外傷の多いラグビーだけではなく、オーバーユースによるスポーツ障害が発生しやすい駅伝チームのチームドクターとしてサポートを経験し、また、同時にパラ陸上などの障がい者スポーツのサポートも行っております。
スポーツを楽しむすべての人が、安心・安全にスポーツができるためのメディカルサポートを目指します。
趣味:愛犬(福丸)と遊ぶこと、映画鑑賞、スポーツ観戦
当院副院長は一般社団法人 PHICIS JAPANを主催しています
略歴
- 平成1年3月 名古屋市立名東高校高等学校卒業
- 平成8年3月 弘前大学医学部卒業
- 平成12年3月 弘前大学医学部大学院医学研究科修了(医学博士)
- 平成17年4月 埼玉医科大学総合医療センター リハビリテーション科 講師
- 平成26年〜 流通経済大学スポーツ健康科学部/大学院教授
専門及び資格
- 医師、博士(医学)
- スポーツ医学 (整形外科・リハビリテーション科分野)
- 日本医師会健康スポーツ医
- 日本スポーツ協会 公認スポーツドクター
- 日本パラスポーツ協会公認 障がい者 スポーツドクター
- 日本リハビリテーション医学会 リハビリテーション科専門医
- 義肢補装具等適合判定医
- 身体障害者福祉法(15条)指定医
活動
学会
- 一般社団法人 日本臨床スポーツ医学会 評議員
- 埼玉アスレチックリハビリテーション研究会 理事
- 日本障がい者スポーツトレーナー学会 理事
- 公益社団法人 日本整形外科学会 会員
- 公益財団法人 日本リハビリテーション医学会 会員
その他
- 一般社団法人 日本フットウェア技術協会(JAFT) 代表理事
- NPO法人Medical Exercise and Training (MET) 代表理事
- 一般社団法人 PHICIS JAPAN 代表理事
- 一般社団法人日本パラスポーツ協会トレーナー部会委員
- (公財)障がい者スポーツ協会 障がい者スポーツトレーナー養成部会委員
- (公財)日本ラグビーフットボール協会 メディカル委員会 委員、安全対策委員会 委員
- 関東ラグビーフットボール協会メディカル委員会委員
- Asia Rugby:Medical committee Chief Medical Officer
- アジアラグビー協会 メディカル委員長
- England Rugby Pre Hospital Immediate Care in Sports Instructor
- World Rugby(世界のラグビーを統括する団体)メディカル委員会委員
- World Rugby: Medical Course Trainer & Course Director (ラグビー現場での救命救急コースの指導者養成資格) Medical Course Level 3 (ラグビー現場での救命救急コース※アドバンスコース) Medical Committee member Immediate Care Pitch Side Management Group Community HIA Group
- Rugby World Cup 2019 Medical Advisory Group Medical Officer
- Royal College of Surgeon of Edinburgh
- Pre Hospital Immediate Care In Sports course Instructor & Course Director (国際大会医療マネジメント)
- Pre-Hospital Immediate Care in Sports (PHICIS) Instructor (イギリスのスポーツ救命救急コースの指導者資格)
- Pre-Hospital Immediate Care in Sports Advance (Level3) (イギリスのスポーツ救命救急コース※アドバンスコース)
- TOKYO2020 Athlete Medical Supervisor (Paralympic T&F, Marathon)
- ラグビーワールドカップ2019全会場のフィールド医務の責任者
- 東京オリンピック・パラリンピック2020 パラ陸上選手用医療統括者
コンサルタントドクター 坂根 正孝
略歴
- 平成1年 筑波大学医学専門学群卒業
- 平成1年 筑波大学整形外科
- 平成10年 医学博士
専門及び資格
- 整形外科専門医
- 日本脊椎脊髄病学会指導医
- 脊椎内視鏡手術認定医(第3種)
- 脊椎脊髄外科専門医
- リハビリテーション科専門医
- リハビリテーション学会指導医
- 整形外科学会認定スポーツ医
- スポーツ協会認定スポーツ医
- 元つくばユナイテッドサンガイヤチームドクター
- 元NECグリーンロケッツチームドクター
- 元サンウルブズチームドクター
北出 真理
略歴
- 1991年3月 順天堂大学医学部卒業
- 1991年6月 順天堂大学医学部産婦人科学講座 入局
- 1994年7月 順天堂大学医学部産婦人科学講座 助手 就任
- 2003年1月 順天堂大学医学部産婦人科学講座 講師 就任
- 2007年4月 順天堂大学医学部産婦人科学講座 准教授 就任
- 2014年9月 順天堂大学女性スポーツ研究センター 副センター長併任
- 2016年5月 順天堂大学医学部産婦人科学講座 教授 就任
- 2016年5月 女性低侵襲外科リプロダクションセンター センター長 併任
- 2019年5月 メディカルテクノロジーシミュレーションセンター 副センター長 併任
- 2021年5月 順天堂大学スポーツ医科学推進機構 副機構長 併任
専門及び資格
- 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
- 日本婦人科内視鏡学会 技術認定医
- 日本内視鏡外科学会 技術認定医
- 日本生殖医学会 専門医
- 日本女性医学会 専門医
- スポーツドクター
- PHICIS (Pre Hospital Immediate Care in Sports)コース level2
- 日本産科婦人科学会 産婦人科指導医
- 日本産婦人科医会母性保護法指定医
- 初期臨床研修指導医
学会役員他
- 日本産科婦人科内視鏡学会 常務理事(広報渉外担当常務理事 / 技術認定・教育担当理事)
- 日本産科婦人科学会 代議員
- 日本内視鏡外科学会 評議員/技術認定委員
- 日本生殖医学会 代議員
- エンドメトリオ―シス学会 理事
- 女性スポーツ医学研究会 理事
- 若手のための産婦人科内視鏡手術懇話会 世話人
- 東京低侵襲婦人科手術研究会 世話人
- 『月経関連疾患を考える』Next Generation Seminar 世話人
専門領域
- 女性アスリートのヘルスケア
- 不妊/月経異常、子宮内膜症・子宮筋腫、腹腔鏡手術